10/18事例研究会

終了しました。
年齢も特性も非常に幅広い「集団」というこれまでとは異なるフィールドでのご指導を、試行錯誤と調整を繰り返しながら、子供たちが健やかに成長できるよう導いてこられた中村直美先生の、素晴らしい発表でした。

発表にご協力くださった保護者様からのメッセージ
「親としては、フィギャーノートはよくできた仕組みで、せかっかくこのような素晴らしい仕組みがあるのなら、更に世の中に広がったらいいなと思っております。ハンディキャップのある人たちは音楽教室に通うのは往々にして難しいと思いますが、この仕組みを理解できれば、楽しく音楽に携われるかなと思います」

だれもが自由に音楽を楽しめるよう、はぴみゅーずではハンディキャップについての理解も深めていきます。
 
次回の事例研究会は12月20日、東京都練馬区でリトミックとピアノの指導をされている会員の石井千草先生に事例紹介をお願いしています。

 


ご案内
フィギャーノートを使った指導の実際について学び合います。
今回は、はぴみゅーずが行っている、こどものためのアンサンブルグループ・ポップコーンの指導者である中村直美先生に、グループ指導と、個別の指導について事例提供をお願いしています。
参加される皆様も、ご自身が指導される場合を想定し、指導の内容や進め方、気を付けるポイントなどを一緒に考えましょう。

日時:10月18日(日)10-12時

対象:HappyMuseベーシックインストラクター研修修了者。

事例提供者:中村 直美先生(HappyMuseアンサンブルクラブポップコーン指導者)

内容:(中村直美先生より)フィギャーノートのグループ活用例として、音楽経験や特性によらない未成年者のアンサンブルクラブにおける実際をご紹介いたします。
後半では、メンバーの1人ダウン症の小学生の様々な変化についてお話しいたします。
また、この春からのオンライン活動における挑戦?についてもお話ししたいと思います。

ポップコーンのご紹介は こちら


参加形式:各自zoomによるオンライン参加。

参加費:3000

申込先:メール kosyu@happymuse.net

メールの件名に「講習会名」を明記して、参加希望とメール送信の上、参加費をお振込ください。メール送信後3日以内に返信がない場合はご連絡をお願いいたします。zoom招待状は前日にメールで配信いたします。

メールアドレスがない場合、電話やショートメールでもお申し込み頂けます。
 

《振り込みの場合》

ゆうちょ銀行

記号 10070. 番号10628061

名義 一般社団法人フィギャーノート普及会HappyMuse

略称 シャ)フィギャーノートフキュウカイハピミューズ

 

ゆうちょ銀行以外の銀行口座からお振込される場合は、

店名008 口座番号1062806 となります.

 

《クレジットカード払いの場合》

通販サイト「協力会員限定ショップ」にて、指導者研究会_事例研_チケットをお求めください。

https://hmmember.base.shop/items/30267060

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