東京都教育庁主催の『市区町村教育委員会特別支援教育担当者会議』において、フィギャーノートが紹介されました

平成29年12月15日、東京都教育庁主催の、『市区町村教育委員会特別支援教育担当者会議』において、フィギャーノートが紹介されました。

楽譜を色と形で表すフィギャーノートは、同様の技法を用いてきた方には、一見、新鮮味を感じられないかもしれませんが、従来の方法とは似て非なるものです。特に、得意と苦手の違いに多様性がある特別支援学級の子どもたちには、どの子にもわかる、できる、自発的に学びあえる、合奏授業に適しています。全員が息を合わせ、一人一人が役割をしっかり果たし、一つの音楽を完成させる喜びは、学級活動ならではの楽しい体験です。

配布資料には特別支援学級の授業や課外活動ですぐに使える楽譜集「みんなでけんばん ドレミの歌・星に願いを」も入っています。
ごらんになりたい方は各区市町村教育委員会の特別支援教育担当の方にお問い合わせ下さい。